今日は、Sealdah駅へGaya Junction行きの列車の切符を買いに行きました。
ほんとは、Fairlie PlaceにあるEastern Railway のForeigin Tourist Bureauに行く予定だったのですが、hostel の近くのバス停で、Fairlie Placeに行くにはどのバスに乗ったらいいのかと近くにいたお兄さんらしき人に尋ねてみた。
要件は、GAYA行きの鉄道切符を買いたいのだと言ったところ、いやいやそんなところに行く必要はない。ここから一番近いSealdah駅で切符は買えるよとのこと。
自分はSealdah駅から5分くらいのところに住んでいるので、今からSealdah駅まで帰る。だから、Sealdah駅まで案内してあげる、と言ってくれました。
行きのバス代は7 rupeesでした。
バスの中でも、アプリを開いて、乗れそうな列車の空を調べてくれました。ただ、より詳しい列車の情報はやはり、直接窓口に行ったほうがいいとのこと。
駅はバスの進行方向とは反対側にあったので、バスのこ線橋をくぐって、駅に到着。途中かなりの露店あり。駅の正面にたどり着いたとき、真っすぐ入っていくと改札口になるので、右の奥の奥まで行くんだよって言われてくれました。
彼とはここでお別れ。とても親切なお兄さんでした。ありがとうございました。
で、言われた通り奥へ奥へと進んでいくと切符売り場はごっそり並んでいましたが、どういう風に切符を買えばいいのかが分からず、一番奥にあったEnquiryの窓口へ。
おっちゃんに聞いても、おばちゃんに聞いても何となく要領を得ない。も一度違うおっちゃんに聞いて初めて、ここではなく、2階へ行けって言われた。
で、ここで間違えたのだが、インドはQueen’s Englishを採用しているので、今いるところはGroundなんですね。
つまり、一つ上に上がれば、そこは1階なんです。つまり、2階ってことはもう一つ上に上がらなければいけないんですね。日本の感覚で言えば、3階ってことです。
一つ上に上がって探しても(この時はまだ1階)、窓口らしきものがない。で、やっとQueen’s Englshだ~ってこの時気が付いても一つ上に上がりましたよ。(やっと2階に到着)
でも、まだ窓口が分からん。で、通りかかった女性警備員?みたいな女性に窓口どこ?って聞いたら、連れて行ってくれた。
この駅広すぎ。なんか迷路みたいな廊下歩いてやっと窓口に到達。一番右端で、申込書をもらって、(私の場合は、窓口の中の机の上に置いてあった申込書を勝手にとった、だって人いないんだもん)希望の列車名や乗車希望日付、発車駅、到着駅,Class、等を書き込む。
1回目は、翌日の日付で、Sleeper, upper, Howrah駅からGaya駅って書いて窓口の女性に提出したら、空いてない、2A なら空いているよって言われたけど、高いからいいやって言ってあきらめた。
2回目は、日付欄に、earliestって書いて、具体的な日付は書かず、相変わらず Howrah 駅発、Gaya駅、Sleeper, upperって書いて窓口のおっちゃんに出したら、翌々日のKolkata駅発のExpressで 1,080 rupees (多分)しかchoiceはないって言われた。
2AもExpressも面白くないな~って思って、ここでは予約せず、次の日当初の通りFairlie PlaceにあるEastern Railwayへ行ってみることにしました。
で、Groundに降りてきて、じっくりと構内を見渡してみた。
とにかく人多いっす。
座り込んでいる集団が、あちら
こちらにもいらっしゃいます。
人も寝れば、
犬も寝る。
で、なんだかんだやっている間に、日もとっぷりとくれて、夜の帳が下りていたので、駅前の夜店を覗いていくことにしました。
夜店そこら中にありまして、かなり混雑してますね。かなりのお店が出ているっていう感じでしたね。
服屋さんあり。
切り売りの野菜屋さんあり、
バッグ屋さんあり、
量り売りの野菜屋さんあり、
もちろん、Rollもありまっせ。お好み焼きに焼そばを入れて巻いたような食べ物です。これだけで結構腹いっぱいになります。この後、焼きそばだけ、また食べたらかなり腹いっぱいになりましたね。きつかった。
お店の前を通っただけで、辛い!ってわかる香辛料の嵐。
締めはやはりこのサトウキビジュース。これ甘くて天然100%なんで、大好き。
さ迷い歩いていると、何となく裏町の市場街に入り込んだようです。
一人で頑張っています。見た目ほどには重たくはないのかな?
真剣に重たいと、こうなります。
完成形はこちら、4人が足並みをそろえてえっちらおっちら運んでいきます。足だけ見ていたら、ムカデ競争を思い出しました。
市場も周りにお店を開いていますが、結構お客さんいました。商売繁盛のようでした。
少し不思議に思ったのは、この界隈に結構なhotelがあるんですな。試しに何件か入って値段を聞いてみました。
まずは、外人お断りのhotelあり、また別のhotelは初め600 rupeesからいきなり300 rupeesまで急降下、でもwifi なしなんですね。これは致命傷。
さてさて、夜も遅くなってきましたので、これにて宿へ帰る算段をします。
まずは、帰りのバスを拾える目に見えないバス停を探します。バス探しも慣れれば、何となく楽しくなります。
こちらは車掌さん。小銭のお釣りは、肩掛けのバッグから、
お札のお釣りは指に挟んでいるお札から抜いて渡します。
今日はかなり手前でバスを降ろされた。帰り道スイカ売りの夜店がありました。インドのスイカは少し小ぶりで、どちらかというと卵型なんですね。
お客さんに味見させるときは、四角にくりぬいて渡します。okなら、ビニール袋に入れて、ハイ、お買い上げ。
今日はここまで。