Santa Vanarasiのホームページに載っていた地図を頼りに、迷路を潜り抜けた先に見つけた今回の宿、Santana。ほぼ、日本人宿ですね。(近くにこれまた日本人御用達の宿- Rudra Guest Houseもあります)
私が入った時は、私一人でした。少し遅れて日本人男性がcheck-in。一部屋に2段ベッドが二つ。ここのいいところは、各ベッドにほぼ一つずつ扇風機がついていることですね。
私なんか、洗濯がたまっていたので、ずっと洗濯しっぱなしでした。でも、扇風機のおかげで、洗濯物なんてすぐに乾きますね。やっぱり扇風機万能。
後、バス、トイレ、洗面所は狭いけど、きれい。シャワーも熱いくらいのお湯が出ます。水シャワーでも構わないけど、お湯が出るに越したことはない。
ただ、問題がないわけではない。問題は、ライトが付かない。よって、夜バス・トイレ等を使うのはあまり気が進まない。
個人的に少し驚いたのは、お水が冷水器から買えるが(1L=10 rupees 最終日にまとめて清算)お湯もあるってこと。個人でコーヒー・紅茶を飲む用かな?
宿に落ち着てから、晩御飯を食べに外に出てみた。門限が10時なので、あまり時間がない。
迷路を逆にたどって通りに出たら、食堂があったので、そこで軽く食事をとった。
確か、80 rupees だったような。ちと高いかな~って思った。名前忘れた。焼きめし風ご飯って感じでした。焼き飯はまた別にあります。味は微妙。ケッチャプでごまかした。
食後、少し散歩。
相変わらず、夜の世界も牛様達が幅を利かせています。今までの経験では、牛と犬はどこにでもいます。そして、多くの犬は日中でも寝ています。
牛もいてもいいです。ここでは神聖な生き物なんでしょうから。問題は、牛の落とし物。はっきり言ってくさいです。しかもハエの大好物となっているため、そこいらじゅうにハエが元気よく飛び回っています。
Gaya駅に到着した初日を思い出します。ハエの大群に襲われました。衛生環境が悪いとは思いましたが、牛の落とし物が諸悪の根源だったのですな。
気を取り直して、Gangaほうへ行って見ました。
なんか夜には、いい感じで佇んでいますね。
こちらは、ライトの色が色っぽいです。結構派手です。ほぼ夜の10時ぐらいでしたが、だれか見る人いるんですかね。川べりに立っているんですけど。
後、この日写真は撮っていませんが、今は乾季にあたるためか、Gangaの川幅が思っていたよりかなり狭いな~っていう印象を受けましたね。
これが、雨季を迎えると、Gangaも水量たっぷりの様相を呈するのでしょうけど。
他のインドの地域ほどではないけど、ここでもやはり小さな祠がそこいらににありますね。
さて、夜も10時になろうとしているので、宿に戻ることにします。Ganga沿いの散策はまた翌日にでも。
きょうはここまで。