Kolkataには3月9日にたどり着いて、今日は何と3月26日。よくよく考えてみたら、Kolkataに来てから、すでに18日経っているんですね。月日のたつのはほんと早い。
当初、夜10時ぐらいに地下鉄Esplanade駅について、New Market付近を歩きまわって宿探し。
いい加減歩き疲れたので、呼び込みのおっちゃんの口車に乗って、連れていかれた宿に投宿。
名前忘れた。600 rupees / nightは高すぎる。翌日バイバイする。New Market あたりで、変なおじさんに絡まれながら、次に向かったのがこのお宿。
これ探すのにかなり大変だった。当初は簡単かなって思っていたけど、実際にはさにあらず。maps.meは全然違うところ指しているし、今度こそダメかなって観念したよ。
でもね、捨てる神あれば拾う神あり。今回はインドとネパールのハーフ兄ちゃんが助けてくれたよ。ほんとにありがとうね。
わざわざ彼の自宅まで行って、wifi借りたけど自分の携帯では、この宿を見つけることができなくて、結局彼の携帯を使って、宿まで連れてきてくれた。ほんと助かった。
で、この宿、名前手書きです。いやいや手作りすぎでしょ。
中はこんなん。手前が私のベッドね。悪くはなかったけど、良くもなかった。
次のhostelはここね。入り口の右が保育園?左が事務所。ここはせこかった。なんせ洗濯禁止だもんな。洗濯は金払って頼めって書いてた。Water is precious.って張り紙があったし。
なんか分からんけど、インドらしいと言えばインドらしい。
でもやはり、Kolkataといえば、
もちろん、Mother Teresa。この人については、宗教に難癖付ける私でも、もろ手を挙げて尊敬いたします。
夜電灯の下で、大の大人たちが熱中していたのがこれ。おはじきとビリヤードを足して2で割ったような卓上ゲーム、その名もカロム。初めて見た。何となく平和でいいな~って思いました。
で、お次のhostelは
超未来的な建物が入り口にどんとある、New Town。 今回も探すのに苦労した。だって名前が出てないもん。難易度振り切ってた。
建物のどこにもhostel名が書いてない。途方に暮れていたら、頭の上から声がした。ここだよ~って。そんなの分かるか!
で、この近辺名前が示すように、こんなマンションみたいなのが、ぼこぼこ建設中なんですな。ほんと数えきれないくらいマンション建設中。ほんとに人はいるのって、大丈夫なの?って他人ごとながら心配になってきました。
この発見不可能なhostelのいいところは、各ベッドにひとつづつ扇風機がついているんですね。これかなり便利でした。
スウィッチオン!にすると、まず、涼しい、蚊が来ない、洗濯物すぐ乾く。
まっ、へき地にあるんで、こんな事せんと、人来んかもしれん。
夜の牛散歩とくつろぐ人々。だれも何も騒がんし。日常の一コマなんかな。このお牛さんたちの後ろにはマンションの建設ラッシュなんですけどね。まっ、インドだから、いいっか。
ここのいいところは、空気が比較的いいこと。その分周りには見るところはなんもない。食事一つとってみても、それらしきものがない。結局散歩がてら探し当てたのが、TATA Medical Centreっていう病院の食堂なんよね。
ちと高かったような気もするが、まっ土地柄しょうがない。で、ここに長居していても、なんもないので、ネタ探しにもう一度旅行者御用達のSudder Streetに戻ってみようって思った。
で、今現在いるのはここ。
ここのいいところは、訪問予定のSudder Streetに近いこと。トラム(路面電車)かバスで容易にSudder Streetへ行ける。後、自分的には、窓際の下段ベッドを確保できたこと。
散策中に出会ったのがこのおっちゃん。このおっちゃんのすごいところは、声を出しながら新聞を読んでいたこと。ぼろは着ていても勉学心は衰えることないよね。いい勉強になりました。
と言いつつ、あまりこんなところで、ぐずぐずしていると、この先北上した時気候的には最悪なんですよね。猛暑とそれに続く雨。
とっとと電車の切符買ってまずはGayaに行かねば、とつらつら考えている今日この頃です。
今日はここまで。