やって来ました、Inle Lakeの近くの町、Nyaung Shwe。早朝6時くらいになんちゃってバスターミナルに着きました。なんたって、寒いの一言。吐く息が白い。でもこんな寒い早朝からすでに、活動している人たちがいますね。多分、朝市でも開く準備をしている人たちだと思われます。
さてさて、そんな寒さの中予約しているhostel探し。ラッキーだったのは、予約していたhostelがこのなんちゃってバスターミナルから徒歩で12分くらいのところにあったこと。
hostelに行く途中で、お兄さんらしき男性が、どこいくの~って聞いてきたから、ここだよ~って答えたら、あっ、それならあそこだよ~って言いながら途中まで案内してくれた。お兄さんらしき人、ありがとう。単なる親切心から聞いてくれたみたい。運よく、朝から気分がいい。
そんなこんなで、問題のhostelに到着すると、お姉さんがお出迎え。早朝着の宿泊客がやはりいるので慣れているのかな?手続きを終えて部屋に案内されて、荷物を部屋に置いて、再度receptionに舞い戻る。なんたって寒いから、まずは体を温めなくては。で、この辺にcafeない?って聞いたら、温かいお茶入れてあげるよって言って、ポットに熱いお茶を入れて持ってきてくれた。あんがと。
7時になって、別館の4階でbreakfastをいただいて、それから明日のインレー湖ツアーの申し込みを済ませました。一日がかりの観光になりそうです。
あっ、そうそう、このInle regionへの入域料は15000kyatsに値上げになっていましたね。いつ徴収するのかなって思っていたら、バスがバスターミナルに入る直前に眠っている私をたたき起こして、15000払えって言ってきましたね。
なお、このhostelの壁は竹、屋根は瓦葺きなのかな?2面窓のある端っこを確保。
今日はここまで。