Maps. meで調べてみたら、今泊まっているhostel からGaya Jn駅までは、車で20~30分程なので、12時に出ても余裕だなって思って、いつもの小屋レストランで最後の焼きそばを食べていざ出発。
途中まで歩いて、道端でtuktukを拾うおっちゃんを見つけたので、自分も一緒になってGaya Jn駅行きのtuktukを拾うことにした。
立っているとやってくるやってくる、で、値段を交渉してみると、まずはtuktuk stationまで10 rupees + Gaya Jn まで30 rupees、計40 rupeesとのこと。
まっ今回は、言い値でいいかって思って、okと言う。Gaya Jn 駅から当初のhostel に来たときは合計で20 rupees だったので、交通費全体では片道で30 rupees だったてことで自分自身を納得させた。
Gaya Jn 駅行きのtuktuk内。運転席には大の大人が5人。後ろは私入れて4人。前の席に比べればすんげー快適でした。でそんなこんなで、余裕でGaya Jn に到着。
列車は定刻通り14時02分にGaya Jn を出発して、同日DD Upadhyayaに17時10分位に到着。やはりというべきか、途中で何のアナウンスもなく停車。約10分後に発車。
後、私の場合、日ごろの行いがいいのか、今のところインド鉄道で列車が大幅に遅れたということが全然ない。今まで2回乗ったが、2回とも定刻通りに出発して目的地にはほぼ定刻通りに到着した。インドでは30分の遅れは想定の範囲内。
で、今回私のlower席には、おっちゃんが寝そべっていたけど、どけってことで、どかして席を独り占め。途中までは、快適でしたね。
怒涛の客たち一家が乗ってくるまでは。
一家ピクニック状態の人数と荷物。彼らは、5席全部買い占めていたんですね。この集団の中のおっちゃんが、別の席と変わってくれと言い出したので、代わりの席と変わりましたよ。
私としても、そちらのほうが楽だったから。かくして、日の当たりすぎる席で、終点まで。
駅舎の屋根には、お犬様が昼寝中。
当然、DD Upadhyayaの駅舎を一歩出たら、tuktukのおっちゃんたちが怒涛の勢いで迫ってきたけど、全然相手にせず、駅の敷地から出て、表通りでVaranasi 駅行きの乗り合いタクシーを探した。
やはり、駅前はにぎやかです。
目指す乗り合いタクシーは、少しわかりにくいけど、この白いバンです。詰め込んでます。乗客に‘’いくら?‘’って聞いたら ‘’25‘’ だと言う。
で、改めて呼び込みのおっちゃんに” いくら?‘’ って聞いたら、‘’50‘’ だと宣う。” N0 ” って言ったら、” 25 ” だと急に下げてきた。
まっ、地元民が ” 25 ” だというので、これでいいかってことで、飛び乗りVaranashi 駅まで。で、Varanashi 駅からまた、別のtuktuk に乗り換え。駅前は、工事中で、空気がすんげー悪い。思わずマスクを買いましたよ。なんと、40 rupees とな。まっ、背に腹は代えられん。
で、問題は、Godowlia Chowk行きのtuktukをどこで見つけることができるかってことでした。なんせ、Varanasi 駅前はtuktukとタクシーが混在しすぎ。
ようやく見つけた、Godowlia Chowk 行きのtuktuk。
tuktukの運ちゃんは最終目的地であるGodowlia Chowkまで ” 20 ” って言うけど,” 15 ” に値切る。
当初は、私一人だけ。途中で客引きをして、2人乗ってきたけど、まだ余裕。
で、難なく目的地に到着。交通費は合計40 rupees で収まりました。
今回は、そんなに問題はなかったな~。よしよし。
きょうはここまで。