今日はお約束のお寺巡り。暑い中行ってきました。今宿泊しているhostelからは、大体30分ほどの範囲内にお寺やpagodaが固まっているようです。
まずは、hostel 内にある(多分)お釈迦様に挨拶をしてから出かけます。
お釈迦様、行ってきます!
まずは、宿泊先のhostelを出たら、すぐにあるmeditationをするお寺でしょうか? 正面の門は締まっていますが、時折中で観光客を見るので、ツアーの一つに組み込まれているのかな?
Sujātā Bypass Road を歩いていて、初めに出会ったお寺らしき建物。多分、インドのお寺なのかな?名前が現地語で書かれているので分からん。
建物はりっぱでしたね。これも何らかのお寺なんでしょうね。
これは、お寺巡りをしているときに、たまたま遭遇した一場面です。こんなちっこいオートリキシャに大の大人がすし酢目状態で乗っているので、これしきの段差さえ乗り越えることができません。
したがって、乗客が下りて押すことと相なりました。
やはり、Bodhgayaには、沈思黙考する場所が多いですね。今思えば、私も座禅を組んでもよかったかなとは思いますね。
ブータンのお寺ですね。お昼休みなのか、門は締まっていました。
立派な門構えです。
今回期待していた日本のお寺なのですが、来てみた印象は、これほんとにやってんの?っていうものでした。人の気配が全然しません。営業やめたのかな?中は少し荒れ果てているような気もします。
あれに見えるは大仏様じゃないか?ってことで、近づいてみると、やはり大仏様でした。大仏様へたどり着くまでの通路の両側に、(多分)建立に際し、寄付した人々の名前が書かれているのだと思いますが、私が見た限りでは、すべて日本人ですね。
遠い地の大仏様も、日本人の方々の寄付によって建立されているということを初めて知りました。
はい出たどんと!ここは参拝する人も多く、何となくにぎやかなところに来た~って感じでしたね。
今回、日本寺と並んでもう一つ訪ねてみたかったのが、こちら。ここは、正直お寺ではなくて、宿泊所ですね。
ただ、門ががっちりしまっていたので、正直入りにくいという印象を受けました。呼べば、中から人が出てきて、中の宿泊施設を案内してくれるのでしょうが、呼んでみようという気にはなりませんでした。
よって、ここは見るだけで終わりました。
ここといい、先ほどの日本寺といい、何となくがっかり感は否めません。何となく、人をひきつける何かが足りないような気がします。
日本のお寺、結構頑張っています。外観からはわかりにくいのですが、看板ががっつり出ています。
こちらは、Bangladeshのお寺ですね。
中にいらっしゃるのは、お釈迦様でしょうか?
こちらは、中国のお寺でしょうかね?
今回は、行くとこ行くとこ、ほぼすべてのお寺は閉まっていました。行った時間が、ほぼお昼休みにかかっていたんですね。残念。
こちらはわかりやすい、チベットのお寺ですね。
こちらはタイのお寺ですね。中に池があります。
仏陀は菩提樹の下で悟りを開き、床屋さんは樹の下で商売をする。
おじさんが、道端で黙々コツコツと仏像を彫っていました。多分販売用。
ご存知Mahabodhi Templeですね。お釈迦様が悟りを開いた場所です。
入場料はただのようですが、荷物と履物は預けなくてはいけないようです。で、ポリスのいるセキュリティーゲートをくぐって中に入ります。
暑い時期で足が焼けそうだったので、私はギブアップ。外からそっと大菩薩寺の写真を撮りました。
この菩提寺の出入り口は2か所あり、こちらは出口を出るとすぐ前に市場が広がっています。門前市をなす。
ここでもやはり日本語を話すインド人が、日本語の練習をしたいということで私に話しかけてきました。彼とは少し真面目に話をしました。その中で2点ほど心に残っていることがあります。
一つは、宿代を払わなくてバックレている日本人がいるので、最近では日本人の評判があまりよくないとのこと。真偽のほどは分からないが、こういう話が出てくること自体がやはり実際に起きたことなのかなーと思われる。
火のないところに煙は立たないっていうから。この話が本当ならば悲しいことです。
二つ目は、観光客を受け入れない宿があるが、それは、宿代を値切る観光客がいるためその対応が面倒くさいと感じて、観光客を受け入れないとのこと。
これは私も心当たりがある。値段を聞いて回ったホテルの約半数で値段の前に受け入れを断られた経験があるので。
日本語で話しかけてくるインド人には警戒しなければいけないけれど、時には現地の方とお話しするのも悪くはないと思う。
実際無下に断って後悔したことあったもんなー。ほんと親切心で話しかけてくる人もいるからなー。
これからは少しくらいは相手の話に付き合えるような心の余裕を持ちたいと思います。
今日はここまで。