今泊まっているEpic Hostelも明日で4日目、明日はこのhostelを出てVaranasiを目指す。ただ、Varanasiへは、バスで鉄道でも行けるらしい。が、ここで問題が。
というのも、今泊まっているhostelの年配者に聞いたら、鉄道はない、バスなら手配をしてやるとのこと。へ?っていう感じ。いやいや、鉄道もあるでしょ。
確かに、バスでの移動は楽できれいですが、そんな簡単な方法で移動したくはない。鉄道がないって言うなんて、このhostelを通してバス会社に手配をすると、ここのmanagerに手数料でも入ってくるのかいなって、勘ぐっちゃいます。
鉄道のほうが安いっていうから、鉄道でいいや。
てっことで、自力でVaranasiへの移動方法を自力で探さなければいけないこととなりました。私的にはバスでの移動なんて、苦労して旅をしたという達成感がないからね。
さて、鉄道について一番知りたいことは、Varanasi行きの鉄道は予約しなければいけないかどうかということ。
行きつけの小屋風の食堂のおばちゃん、おじちゃんに聞いても英語が通じん。おじちゃんが目の前を通る奴らを片っ端から止めて聞いてくれた。
バイク野郎が言うには、どうやら切符入手には予約はいらないよう。ネットでもいらないようなことを言っていた。
よって、明日はとりあえず午前中の早めにここを出て、直接Gaya駅に行ってみようと思う。その場で当日券は買えるのではないかと思うが、ただその際、問題は、行き先。varanasi駅直通なのか、はたまた、約10キロほど手前にあるDeen Dayal Upadhyaya Jn (= Meghal Sarai Jn) までなのか?
とつらつら思いなが、宿に帰ったら以前に聞いたスタッフとは違うスタッフがいたので、彼にVaranasi行きのチケットについて聞いてみたところ、いや、Varanasiへは鉄道でも行けるよ、って言って自分の携帯で列車のスケジュールを調べてくれた。
必殺Generalなら、きょうでもok, sleeperなら明日okとのこと。体一つならgeneralでも生き抜けるという自信はあるが、さすがにコロコロとリュックをしょってgeneralはちときついかなって臆病風に吹かれて、sleeperを選択。
で、宿の兄ちゃんの携帯の調子が悪くてネットで予約できないから、直接買いに行く、一緒に行く?って聞いて聞いてきたから、二つ返事でok。
バイクの後ろに乗って着いたのが、この窓口。申し込み用紙を書いてくれたのはいいが、よくよく見てみると、到着駅はVanarasi駅ではなく、DD Upadhyayaとなっていた。
Vanarasiじゃないの?って聞いたら、Vanarasi駅じゃないよって。DD Upadhyaya駅行きしかないとのこと。そっか。仕方ないか。
て悟ってゲットしたチケットがこれ。to Upadhyaya Jn という文字が悲しい。
まっ、ないというなら仕方ないか。ネットで調べてみたら、Upadhyaya Jn=Mughal Sarai Jnとなっているので、同じ駅舎なのかなって思う。
まずは、このUpadhyaya Jn = Mughal Sarai Jn → Varanasi Railway Station → 宿まで行くっていう2段階移動が必要となるみたい。
で、私が何を恐れているかというと、列車の遅れなんですね。前回は夜行列車だったので、遅延があったとしても、朝着く予定なので、多少の遅れでは、予定には何ら影響はないって思ってた。
でも、今回は状況が違う。17:05にUpadhyaya Jnに着くんですね。それからまた宿までの2段階移動ですから、遅延があると、check – inの時間が狂ってくる、だから、簡単に宿を予約できない。
だから、本当は嫌だけど、多少とも融通が利きやすいかなって思っている日本人宿Santanaに泊まろっかなって思っています。
ただ、空いているかどうかは分からないから、一応emailで問い合わせはしてます。今はその返事待ちってとこです。
すべては、電車の到着時間次第ですね。
現時点までの不満点は、
1)列車の予約を自分でできるようになりたい。まだ詳しくは調べていないけれど、インドの列車サイトにログインできるようにするには、多分現地の電話番号が必要になるんでしょうね。ちょっと調べてみますわ。
問題は、たとえsimを買ってもある地域を離れると、買ったsimが使えなくなってしますってことをちらっと読んだことがあるので、sim買っても、無駄かな~って思うことがあります。
2)宿の兄ちゃんが、チケットセンーに連れて行ってチケット勝手やたんだから、チップをよこせと言ってきたことに少しショック。
最終的には断ったら、じゃぁreviewを書いてくれって言ってきた。嘘を書くつもりはなかったので、じゃぁ後で書いとくはって言っておいたけど、ネットの reviewってどこまで宿泊者が自らどうしても書きたいって思って書いたreviewなのかなって思う。
まっ人は人、我は我。さてさて、Bodhgaya脱出はどうなりますことやら。
今日はここまで。