Mandalay到着早々問題発生。Baganを昼の1時に出て、Mandalayには5時半ぐらいに到着。相変わらず、ミニバンでの移動でしたが、今回のミニバン移動が今までのミニバンでの移動と違ったのは、このミニバンがhostelまで送ってくれたこと。これはよかったのですが、荷物の扱いがひどかった。カバーがよれよれ。触るのも嫌ンになるくらい汚された。
で、hostelについたら、上のベッドだったので、receptionistに下のベッドに変えてくれって言ったら、あら、そうねって感じで隣の部屋に変えてくれた。今この部屋には私一人だけ。ラッキー!やっぱ行ってみるもんだ。うん!で、今回のhostelはここ。
今回も私の完全なミスなのだが、インド領事館はこのhostelから歩いて1時間30分のところにある。これなら楽勝で歩いて行けるはずだったのだが…
とある街角の青空喫茶店で、お茶を飲んだついでにインド人風のおじさんにインド領事館の場所を聞いたのが失敗のもとだった。明日朝10時にこのhostel まで迎えに来てあげるって。しかもお金はいくら?って聞いたら、タダだよって。
う~ん、ただの好意だとしてもちと困った。まっ、明日はごめんだけど、手ぶらでインド大使館に行っても無駄だよって説明して、あきらめてもらうしかないな~。
本人は好意でしかもインド領事館に行けばvisaは簡単にもらえるって思っているんだと思う。好意は誠にありがたいのだ…
本来、申請書は自分でダウンロードして記入して領事館へ提出したいのだが、写真の貼り方がいまいち分からん。よって、ここは代理店に頼もう!
後、気になるのが、Baganにいるときに電話越しにおばちゃんと話したpermissionのこと。どうやら、これほんとにいるかもしれん。というのが、他の方のブログなんかを読んでみると、Myanmarの国境の町までは行けても、国境越えはやはり現地の人の助けがいるみたいなんですよね。
も一つ困ったことは、今いるhostelの近くにはtourist information centerがないってこと!hostel 自体は気に入ってるんだけど、地理的に私にとってかなりまずいところにあるみたい。
とりあえず、明日は例のおじさんを断って、代理店に行って書類作成を頼もう。後、大嘘航空券の手配もせねば、ついでに大嘘旅行計画も立てねば。
明日は忙しい。よって今日はここまで。